今回は運営や管理者さんとの関係性についてです。

異業種からの参入で訪問看護管理者経験が採用できると事業が楽?

異業種から訪問看護業界に参入した際には、訪問看護管理者の採用が出来ると非常に楽に事業が進みます。地域性も高いビジネスですので、地元で訪問看護の管理者をしていたなどがあるとケアマネージャーさんとの関係性もあり売り上げも早期に上がる可能性がございます。異業種からの参入でこんなに楽な事はございません、

訪問看護管理者に依存しすぎると

訪問看護管理者が全て出来るので、全てをお願いしているケースもございます。管理をすることも嫌がられ任せているとこのような事例がございました。

「自費分の診療費を徴収していない。」「レセプト上は請求しているが漏れが多い」などの事例です。管理者を信じきっているあまり後々のこの様な事に気づいていないケースがございます。これの大変なところは、管理者が退職するといった時に気づくことで「時既に遅し」や「尻ぬぐい」を全てしなければなりません。

まとめ

異業種からの訪問看護ステーション業界への参入では、看護管理者の採用は肝になる一方で依存しすぎずに任せすぎずにしなければ後に大変な事になります。

お問合せ先について

【お問合せ】こちらをクリック   【お電話でのお問い合わせ】MTPC酒詰(サカヅメ) 090-4724-9104