先日はある訪問看護ステーションの事業責任者の方とお話させて頂きました。
訪問看護ステーションは買いニーズが高い!!
訪問看護ステーションは多く廃業・廃止しているので、売却ニーズが高いと考えている方が多くおりますが実際は逆です。圧倒的に買収ニーズの方が高いです。「訪問看護事業拡大を考えている訪問看護経営者」「介護系企業を経営しており訪問看護にも事業拡大したいと考えている経営者様」「異業種から参入しようと考えている方」「訪問看護で独立を考えているサラリーマンの方」「訪問看護で勤務していて独立を考えている看護師・リハビリ職種の方」と多種多様な方が訪問看護ステーションの買収を考えております。
売りやすい状況!!
これだけ多種多様な買手候補がいるという事は、売手にとっては良い話です。例えば「赤字でもOK」という買手候補も多くございます。現在、訪問看護を運営している会社では「人員割れでもOK」というところもサテライト化するので問題ないという会社もございます。もちろん異業種からの参入で、かなりの予算を準備している会社様もございます。色々な買収候補先がある分、売手にとっては恵まれている環境というわけです。
まとめ
訪問看護ステーションの経営・運営にお悩みの方は、M&Aもぜひご検討くださいませ。
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