昨日は横浜にある介護事業会社にお邪魔させて頂いておりました。
打合せの内容は、訪問看護ステーションの買収についてですがいろいろと楽しく勉強になるお話もございました。
打合せの時間には、看護師さんの面接が少し長引いているようで
デイサービスの事務所で待たせて頂きました。
デイサービスをこのような仕事をさせて頂き、生で30分程度見させていただくのは初めてかもしれません。
もちろん今までもデイサービスにお邪魔する事はあったのですが、
軽い見学程度や打ちあわせスペースでの商談になりあまり長い時間見る事はございませんでした。
スタッフの方の応対は素晴らしいのはもちろん利用者さんを笑顔にさせる為に
一生懸命仕事をされているスタッフの方々を見て考えさせられるものがありました。
元気に仕事しているスタッフを見ると、
利用者さんも笑顔で本当に価値の高い仕事をされていると感じました。
そしてこのような方々に恵まれた経営者の方は幸せだろうなと思います。
長くなりましたが、本日は訪問看護ステーションの休業についてです。
訪問看護ステーションの継続的な経営が困難な場合に、
訪問看護ステーションの廃業(廃止)もしくは休業(休止)を選択される事になるかと思います。
その際には際には一度M&Aにて譲渡(売却)するという選択もある事は思い出して頂きたいと思っております。
赤字でも譲渡(売却)の可能性もございますし、看護師人数が人員基準を満たせなくなるという場合にも
ご検討頂ける買収先があるからです。もちろん状況によりますが。
私に相談頂ける訪問看護ステーション様は、「もう一度訪問看護ステーションをやりたいお気持ち」より
「もうやりたくない」というお気持ちの経営者様が多いので休業よりも廃業を選択される方の方が多いです。
経営者はやりたい事が出来る事が経営者のメリットでありますので、
どうしても訪問kン後をもう一度やりたい、やらなければいけないというのであれば
休業する事をオススメ致します。
訪問看護ステーションの数も急増しております、
なんとなくまだよいビジネスだしとりあえず休業にするという選択であれば
譲渡された方が良いのではないかと思っております。
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