先日もある訪問看護ステーションの経営者とお話をさせて頂いておりました。
こんなお話をさせて頂いておりました。

訪問看護社長
「先日も近くの訪問看護ステーションが休止になったんですよ」


「へ〜、そうなんですね。何か影響はありましたか。」

訪問看護社長
「利用者さんが少し流れてきましたね。」


「良かったですね。社長の会社は真摯な方ばかりですのでケアマネさんも頼みやすいと思います。」

訪問看護社長
「ありがとうございます。他にも廃業や休止の噂は聞くけど、譲渡案件は酒詰さんとこも含めてそんなに多くないですよね。」


「はい、仰る通りです。買収側様にも期待をさせてしまっておりますが廃業・休止の件数の割に
まだまだ譲渡案件としては多くないと思います。
M&Aというのがまだまだ選択肢としてはないのだと思います。」

訪問看護社長
「実際に休業から戻った話はあまり聞かないよね。」


「そうですね。実際はかなり難しいと思いますので、譲渡された方が良いのかと思います。」

訪問看護社長
「私もそう思います。」

なかなか経営者としての損切は難しい判断だと思います。
それでも休業を選択する際には譲渡もご検討頂ければ、
買収を検討される事業所様もあるかもしれません。

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