訪問看護ステーションのM&Aの売却ご相談についてです。
買収希望のお客様から多くのお問い合わせを頂いております。訪問看護ステーションはまだまだ中小規模の事業所が多く。複数店舗を経営運営しているケースというのは少ない状況です。1事業所となると売上も多くないケースや人員も少ないケースもございます。
中小規模訪問看護ステーションは買手が多い
実は中小規模訪問看護ステーションの方が売れやすいです。買手の多くは大企業や上場企業ではなく、個人オーナーなどの中小企業が中心です。個人オーナーが事業拡大で、M&Aを選択するというケースが多くございます。個人オーナーですので資金が潤沢にあるわけではないので、大規模な訪問看護ステーションは手が届きませんので中小規模の訪問看護ステーションを買収対象として探しております。
大企業だからといって売却金額が高いとは限らない
ここで勘違いして頂きたくないのは「資金が潤沢にあるわけではない」ですが、大手企業の方が「資金が潤沢にあるから売却金額が高い」というわけではございません。例えば上場企業の場合には「年間利益額×2年~5年程度」と決まっております。ですので、トントンの場合や赤字の場合には買収対象になりません。一方、中小企業様で近隣でトントンの訪問看護ステーションが買収対象という場合に「新規で設立するより安い」という比較をされる事業所様もおります。ですので、大企業の方が売却金額が高いというのは違い
まとめ
中小1事業所から売却出来ます。大手でも中小でも売却金額に差はなく、評価の問題となります。お気軽にお問合せくださいませ。
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