先日もある訪問看護ステーション様から買収ご希望のご連絡を頂戴致しました。
そちらの訪問看護ステーション様は、買収ご希望の会社様は東京23区を中心に東京都市部、神奈川県横浜市・神奈川県川崎市・神奈川県西部などと広範囲での買収を希望されております。
スキームについても、事業譲渡でも会社譲渡でも検討頂いております。
訪問看護ステーションM&Aでは、今回の会社のように「会社譲渡・事業譲渡どちらでもOK」という買手候補様と「会社譲渡のみご希望」の買手候補様もおります。
「会社譲渡・事業譲渡どちらでもOK」という買手候補様は事業拡大するに辺り、シェアを大事にされており売手候補様の望む方に合わせてグループ会社として迎えたり子会社として受け入れたりされます。後に、同じ会社に合併統合する事もご検討されております。
「会社譲渡のみご希望」の買手候補様は、「認可」がある事をメリットと捉えておりすぐにそのまま訪問看護事業を引き継ぐ事ができます。
上記の様なパターンで買手候補様の中には「会社譲渡」を希望される方も多くおります。
Ｍ＆Ａの仲間とお話させて頂いた際に
「当たり前かもしれませんが、会社解散の手続きとかすごい面倒なので、一度はお話だけでもさせて欲しいんだよね」とお話されておりました。
費用的にも、「0円」のものが幾らかは値段がつくかもしれません。
（赤字でも訪問看護ステーションであれば、私の買収希望のお客様も手を挙げるかもしれません。）
是非、会社解散する前に一度ご相談ください。
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