先日はある訪問看護ステーションのクライアントよりご相談を頂きました。
近隣の小規模な訪問看護ステーションの経営者より
「大手に少しでも対抗するため、小規模ステーションで一緒にやりましょう。」
との相談を頂いたとのことでした。
具体的なスキームの話はなかったようですが、この手の話に便乗する方はいるのか疑問ではありました。
勤務表が必要な分、スタッフの貸し借りも多少は出来るかと思いますが活発にはできないですし
あとは教育研修の部分は良いかもしれません。
ただ肝心な経営の部分ですね。
実際には株式の一部譲渡などを行うのかと思いますが、
オーナー同士のこの折衝はなかなか難しい部分でしょう。
もちろん中身のある良いご提案であれば良いのですが、
双方リスクのあるものですのでしっかりと検討や専門家に相談が必要です。
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