訪問看護ステーション専門でやっている強みであり、買収の候補も多くご相談頂いております。
先日の事例について記事にさせて頂きます。
大手Ｍ＆Ａ仲介会社と契約
訪問看護ステーションでの看護師の入退職もあり、経営に疲れたている中看護師の退職が決まり再度採用するか否か検討しておりました。しかしながらもう一度踏ん張りなおすよりもどちらかの会社に継承したほうが良いとお考えになりました。インターネットで「Ｍ＆Ａ」で検索して、出てきた仲介会社に相談し契約してお願いすることと致しました。立派な資料を作成してくださり、期待に満ちておりましたが情報提供はあるものの進捗はなかなかされずにおりしびれを切らし弊社にお問合せを頂きました。
すぐに買手候補が3社
お話をお聞きすると決して悪い案件ではなかったですが、エリアが未知数の部分もあったものの買手候補が出ないという事はないと思いご契約して頂き早速ご案内させて頂きました。小規模案件でもありますが、その分個人オーナー様がすぐに手を挙げてくださいました。しかも3社。その後もご興味を持つ買手候補様は複数おりましたが、決断の早いオーナー様でみるみる話も進み成約されたわけです。
売手様も驚き
Ｍ＆Ａ仲介会社で訪問看護業界というだけでこんなに違うのかと驚かれたそうです。弊社の特徴は①小規模案件も積極対応 ②業界専門ですので買手候補多数 ③訪問看護業界の理解 というものです。特に小規模案件の場合には、決算書などの数字だけではなくスタッフやその他の細かい内容も必要であり、さらにそこにスピード感も必要となります。
訪問看護ステーションの売却・継承をお考えであればお気軽にご相談ください。
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