異業種から参入した会社様で訪問看護事業をスタートしたのが約2年前です。1年目から順調に売上を推移しておりましたが、看護管理者に多くの権限を与えており代表自体が訪問看護事業の知識が集積しているわけではなく看護管理者の権限の持ち方、主張の仕方が異常になってきてしまったとのことでした。
採用の権限委任
看護師の採用・リハビリスタッフの採用については、代表が医療業界ご出身でない事から信用してお任せするようにいたしました。そうすると勝手に給与水準を上げて内定を出すという事が始まり指摘すると「それなら辞めますよ。」という始末です。何度か伝え方を変えたりしましたが、都合が悪いと「それなら辞めます。」
売上は上がっている
そんな管理者ですが、オンコールはしっかりと対応するし訪問件数もかなりの件数を訪問しておりました。ですので、売上は上がっており看護スタッフの人数は少ないながらもしっかりと黒字化しておりました。 それはそれで悩みの種ではありました。
売上は上がっておりますが、看護管理者に権限を委任しすぎた事で非常にストレスを感じており今回売却のご相談にいらしたということです。
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