現在M&Aが活況というのは、ご存知の通り社長が高齢化して会社の跡取りがいない事が問題でありM&Aが活発となっております。 訪問看護ステーションのM&Aはどうでしょうか。

訪問看護ステーションの経営引退は年齢ではない?

訪問看護ステーションでもM&Aのご相談を多く頂きます。訪問看護ステーションの経営をお辞めになるケースは殆どが年齢ではございません。「経営が芳しくない」「看護師のマネージメントが大変」というものです。異業種からの参入で、他に事業をされている方も多く年齢的には30代~40代などまだまだ引退するご年齢ではない方が殆どです。

看護師社長は引退希望が多い

看護師の方が、想いが強く運営され経営がうまくいかないというパターンが多くあるのではないかと想定されている方が多くよくご質問を頂きます。実はそんな事は決してございません、経営が立ち行かなくなるケースは多く耳にいたしますが恐らくその看護師社長は閉鎖にしておりM&Aをされていない方が多いです。

一方、経営を長くされていた看護師社長が60歳間近や60歳を超えてそろそろ後継に譲りたいとお考えになります。それは経営・運営がうまくいっているからこそM&A(事業承継)をしようとお考えになるのだと思います。

今までも看護師社長の方から多くのご相談を頂きました。一方、看護師社長ではない経営者様で引退を希望されての譲渡のご相談はわずかです。

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