先日はある経営者で訪問看護業界にご興味のある方とお会いしており、その方とのお話です。

飲食店も採用難易度高い、高くない業界

そちらの方は飲食店を経営されており、顧客のターゲット層がありそれに伴う採用ターゲットを選定しておりました。しかしながら現在の人手不足の時代になかなかターゲットとなる人材の採用ももちろんターゲットを広げてもなかなか応募に来て頂ける方も少ない状況でありました。 新たな事業をされようと試みておりますが、人材獲得の苦戦がない業界というのも考えなくてはいけないとのことで色々とお話をさせて頂きました。採用難易度も高くない業界もあり、そちらの業界についてもお話させて頂きました。要は「好きを仕事にしたい」「趣味と実業」に近い業界です。

訪問看護師が採用難易度高いというご認識

異なる業界の方ですが、医療介護の人手不足はもちろんご存じで看護師不足の事もご存じでありました。私が訪問看護業界に特化したM&Aをしている事でぜひ聞きたい事があるとのことで内容は「訪問看護の看護師をやりたい人って少ないんじゃないの?」という内容でした。「そもそも病院とかでも不足しているのに、最近急に増えた訪問看護ステーションという所で働く人がすぐに増えるというのは難しいでしょ。保険での収益構造なので、給料を急激に上げる事も出来ないだろうし。」とのことで「まさに。それだけが理由だけではないですが非常にご苦労はされておりますよ。」とお話させて頂きました。

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