自己紹介にもなりますが訪問看護ステーションM&Aの設立経緯についてです。

早いもので、訪問看護ステーションのM&Aを始めて1年半が経過致しました。
この訪問看護ステーションM&A事業を始めた背景を今回はお伝え出来ればと考えております。
私は、こちらのホームページにも書かせて頂いておりますが
当初は採用人事を専門にしてコンサルタント事業を推進しておりました。

首都圏にある訪問看護ステーションで看護師採用がうまくいっていない事業者様とお会い致しました。
看護師採用がうまくいっていないというのは、こちらの訪問看護ステーションの指す意味は
「応募者が来ない」わけではなく「良い人材が来ないし獲得出来ない」という事でした。

その経営者様と色々お話させて頂いている際に、
良い看護師がいるステーションがあればその訪問看護ステーションごと買いたいとの話になりました。
前職の有料職業紹介に在籍をしている際にも、
該当看護師があり連絡すると「廃業致しました。」となっている訪問看護ステーションが
多くある事を思い出しました。

この出来事で「買収」「売却(譲渡・継承)」ともにニーズがある事を確信致しました。
私もM&Aについては、勉強不足でしたので
知人のファイナンス系出身の方、ファンンドの方、公認会計士、税理士などなど
色々な方にお話を聞きさらにはM&A経験者の方にもお話お聞きする事が出来ました。

そして日本M&Aアドバーザー協会に加入し、スタートする事が出来ました。
ホームページに掲載すると、問い合わせを続々と頂く事が出来ました。

今後も訪問看護ステーションのニーズは間違いなく延びますので、
こちらの事業でもしっかり社会貢献していければと考えております。

お問合せについて

【お問合せ】こちらをクリック   【お電話でのお問い合わせ】MTPC酒詰(サカヅメ) 090-4724-9104