訪問看護ステーションの譲渡ご相談案件で「赤字」の案件のご相談を頂くケースもございます。
もちろん大きな赤字の案件もあれば、若干の赤字のケースもございます。
Ｍ＆Ａではもちろん黒字案件が人気です、
赤字案件の場合にはしっかりと戦略を練らなければ成約までは結びつきません。
過去に、何度か赤字案件のご相談を頂いているケースもございますが
その殆どで買手がつき成約しております。
買手も複数つくケースが殆どであります。
もちろん「0円」回答を頂くケースもございます。
では、どうして買手候補が付くのでしょうか。
・小規模の場合は予算がつきやすい
1000万円以下であれば個人オーナーの訪問看護ステーションでも、
買収出来る金額ですので赤字であればその補填が出来るのであれば
シェア拡大も含めて検討して頂けるでしょう。
・赤字でも立て直せる
赤字でも経営に自信があるオーナー様も複数いらっしゃいます。
「看護師が退職しないのであれば」などよわ委を補填できると考えるオーナー様もおります。
・看護師一人辺りでみれば黒字
間接費用が掛かりすぎているケースや人員割れとなっているが
看護師の訪問関数と看護師給料だけみれば十分黒字という案件もございます。
買手様によって見る角度が違いますので、赤字でも廃業・廃止にする前に
ぜひ一度ご相談くださいませ。
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