訪問看護ステーションを始め、他の介護事業も経営しておる代表の方と今後の訪問看護ステーションの拡大についてお話させて頂きました。

今までも何個か訪問看護ステーションのM&Aのお話を頂いた事があり、その都度検討されていたそうです。それは知人の訪問看護ステーションの経営者からのご相談、M&A仲介会社からの案件相談も含め数件廃止を選択された案件と出会いました。

そちらの経営者様も同じ考えで「何で廃業していまうのだろう」という考えでした。「赤字なのでM&Aは出来ないだろうという判断」「訪問看護ステーションをM&Aではなく廃業・廃止しかない。M&Aを知らない、他人事という判断」は今まであるのだと思いました。

つい先日に新たなカテゴリーも存在して、今回のお話の中でもそのような方がいる事がわかりました。それは「理論ではなく感情の問題」という方です。

今までも何例かそのような方とお会い致しましたが、理論的にはわかっている方々です。感情で動けるのは、個人オーナーの良い所でもあります。数百万円かせぐというのは非常に大変ではありますが、売買するより廃止をするという選択をされる方もまだまだ多いのでしょう。

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