買収後の状況
先日は4月に買収された訪問看護ステーションの代表にご連絡をさせて頂いておりました。
Ｍ＆Ａでは買収後にトラブルになる可能性もあり、買収された方の満足度は気になるところです。
嬉しいお話を頂きました!!
今回は会社にとってとても有意義な買収となったとの事でした。
看護師さんもイキイキと働いてくれており、
さらにその看護師さんがご友人もご紹介してくれてとても満足のいく状況で運営されているとのことです。
Ｍ＆Ａは初めてでしたが、今後も事業展開の選択肢として考えていきたいとお話を頂けました。
改めてＭ＆Ａのメリット
買収後のインタビューを踏まえて、改めてＭ＆Ａのメリットをご説明させて頂きます。
こちらの訪問看護ステーションは、現在運営されておりさらに拡大していきたいとお考えでＭ＆Ａを希望されました。
もちろん新規での設立もご検討されておりましたが、
「採用期間がどれ位かかるかわからない点」や「ご利用者さん獲得までの訪問看護ステーション認知の点」を検討し
買収を実施する事と致しました。
要は「時間を買う」事が大きな目的であり、さらに実際に動いている案件という安心感を買う事が出来ました。
もちろん上記以外にも色々なメリットがありますが、
今回の事例を基に書かせて頂きました。
過去には、以下の様な事も書かせて頂いております。
Ｍ＆Ａのメリットについて｜訪問看護ステーションＭ＆Ａ【ＭＴＰＣ】
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