先日は東京都内である訪問看護ステーションM&Aが成立致しました。
その際に、訪問看護ステーションを譲渡された方から頂いたお言葉です。

こちらの訪問看護ステーションは、異業種から訪問看護ステーションに参入致しました。
設立しておおよそ1年が経過しようとした際に、看護師から退職の相談がありました。
これまでも何度か看護師の入れ替わりがあり、その都度採用してきては教育をするという事を繰り返してきました。

個人オーナーの方で参入した事もあり、潤沢な資金があるわけではございません。
このタイミングで訪問看護ステーションを廃止にしようか検討しておりました。
しかしながら、設立当初からのスタッフ・ご利用者さん・ケアマネさんなどの事を考えると決断ができない状況でおりました。

その際に、小規模な事業所でも譲渡・継承できる可能性がある事を知りご相談を頂いたわけです。
結果として複数の候補先がでて、譲渡する事ができました。

お金を残せた事はもちろん、上記の通りの従業員当に対しても説明がつき
非常にご安心したご様子でした。

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