訪問看護ステーションの経営の悩みの多くは今後事業拡大する事が難しいと考えながら事業を継続している事です。中小規模の場合には、特に看護師に依存しなければなりません。
看護師に依存する経営
訪問看護ステーションの運営では看護師人員基準も決まっておりますので、看護師に依存しなかればなりません。人員を割ると休止もしくは廃止にしなければならず、再度運営をする際には0からのスタートとなります。ですので、ギリギリの人員での運営はリスクですが無駄な人件費を掛けるわけにはいきません。とはいえ、欲しいタイミング看護師が応募に来て採用出来る約束は出来ません。
看護師の入退職を繰り返す
看護師は有効求人倍率が高い職種であり、転職もしやすい職種です。その為マネージメントにも非常に苦労致します。また採用についても非常に苦労する職種です。産休育休や介護休などでの休暇での人員減も考えられますが、結婚退職などもあり予期せぬ退職などもあることでしょう。
売却する事で雇用継続できる
訪問看護事業を廃止すると雇用を売却する事で雇用の継続はして頂ける事が前提となりますので、負担なく引き継ぐことができます。多くの企業様では雇用条件は最低スライドという条件提示ですので納得頂き継続して勤務出来る事ができます。
お問合せについて
【お問合せ】こちらをクリック
【お電話でのお問い合わせ】MTPC酒詰（サカヅメ） 090-4724-9104