訪問看護ステーションのM&Aをスタートして2014年からですので、事業を立ち上げ9年目を迎えます。もちろんスタートの頃はなかなか成約もせずクライアント集め、特に買手集めからスタートさせて頂きようやく毎年継続して成約が出ている状況が安定して作れるようになってきました。弊社のご支援で複数の訪問看護ステーションを買収して、事業拡大をした会社様もございます。
事業スタート当時や以前から訪問看護ステーションのM&Aの買手クライアントについては動向について聞かれるケースが増えてきております。「訪問看護ステーションのM&Aは最近どうですか？」というご質問です。
単純に訪問看護の事業所件数が増えているので、M&Aの件数も増えてきております。弊社のように事業を9年しており成長業界の訪問看護ステーションですと初めは「買手クライアント」だった先が「売却クライアント」になる事も何件もございます。
また以前より看護師社長の問い合わせも多くあります。よく耳にする「経営がうまくいかない」というものよりは「10年程度経営してそろそろ経営は引退したい。」という案件です。多くは看護師社長のワンマンでどうにか経営していたものですので、大規模とまではいきませんがそれでも年商1億円規模の訪問看護ステーションもございます。
訪問看護ステーションのM&Aは、活況かされていると感じております。「買手」も「売手」もお気軽にご相談頂ければと存じます。
よろしくお願いいたします。
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