先日は東京都内で訪問看護ステーションを経営している社長様とお会いさせて頂きました。
経営して既に5年以上で順調に業績も推移されており、
拡大に向けて買収をご検討してのお問合せでのお打合せでございました。
訪問看護ステーションＭ＆Ａ仲介会社について
まずは買収のご相談を頂く中で詳細をインタビューをさせて頂き、
その後に「訪問看護ステーションの事業譲渡支援されている会社他にもありますよね？」との事で
介護・医療専門でＭ＆Ａを行っている仲介会社を多くおりますが
訪問看護専門で行っており老舗とさせて頂いているのは私どもだけですとお答えさせて頂きました。
最近1社様、訪問看護ステーションのコンサルをやっている方が事業譲渡のご支援を
されている事はお聞きしておりましたのでその社長様に「そちらの方ですか？」とお聞きするとやはりその会社様の事でした。
安価な譲渡価格
その社長様も一度お会いされた事があるようで、試しに譲渡金額をお聞きしてみると
「1000万円」とお返事があったようです。
そのお話をお聞きして驚きました。
「1000万円」という額は確かに個人オーナー様でも出しやすい金額ですので、
一つの目安になる事は確かですし楽です。
しかしながら「売上1億円、利益1000万円以上出ている案件」で「1000万円」はかなりの安価でしょう。
さらにお聞きするとＭ＆Ａの事は全く勉強しておらず、
仲の良い訪問看護ステーション様にご紹介をされているだけだそうです。
もちろんお互いが良いのであれば良いのですが、
私が行っているＭ＆Ａとは全く違うものだなと感じました。
まとめ
インターネット経由での、ご相談も多くございますので事業参入や地方からのお問合せなどもあり
譲渡可能性を高める事も出来ております。
買手のリスクなども把握しており、会社譲渡や事業譲渡のメリットデメリットも把握しており
しっかり 日本Ｍ＆Ａアドバイザー協会 と勉強させて頂いているものを提供出来ていると感じている出来事でした。
まだまだ案件を積極的に募集しておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。
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