先日はある訪問看護ステーション様の譲渡（売却）相談にお伺いしておりました。
廃業も検討しておりますが、譲渡出来るのであれば出来れば早めに譲渡したいとのことでお話を頂きました。
現在、多くの買収希望先のクライアント様がおりますので買手様へのご相談が即可能な体制であるため相談自体はすぐに出来ます。実際にご相談頂いた、翌々日にトップ面談を実施したというケースもございます。
あとは「資料」や「情報」が必要となります。
以前も早めに譲渡したいとの事で頂きましたが、資料がなく情報も「だいたい」でしたので買手様から信用が得られずすぐに進捗する事ができませんでした。
早めに譲渡をするのであれば、資料と情報を早急にご提供して頂く必要がございます。買手候補も意欲が高いからといって、リスクのある案件を把握しないで買収するわけにはいきません。
譲渡がスムーズに進むケースというのは、このようなご対応が早い事業主様という特徴があります。
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