先日は訪問看護ステーションのトップ面談を実施いたしました。
買収側の代表は、現在訪問看護ステーション事業を行っておりコロナの影響で1事業所での上の不安を感じ二事業所以上を保有してリスク軽減をしたいと考えておりました。
売却側の代表は、訪問看護師の入退職があり訪問看護ステーション事業を継続することが精神的に良くないと考え事業売却することを決意いたしました。
トップ面談ではステーションの見学をご希望されておりましたので、スタッフのいない時間に見学をさせて頂きました。
その後ご利用者様譲渡対象物などの確認を行いました。買収側様の現在ある事業所から少しエリアが離れているのである程度単独での事業運営をしていただけると考えておりましたが現状では難しいということでお話をいただきました。
現在運営している訪問看護ステーションでの管理者の移動を含め検討することとなりました。買手しましてはを2箇所での事業運営とご利用者様がいる状況というのメリットに感じているため前向きにご検討いただいております。
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