訪問看護ステーションの売却側様の心得についてです。
買手候補は出来る限り情報が欲しい
売手の方は出来る限り早く高い金額で買収頂きたいと考えております。もちろん買手候補の方が前向きにご検討頂けますが、高い買い物でありかつリスクも大きいいので買手候補の方の方も小さな案件でも慎重に手掛けます。 その為には、出来る限り詳細な情報を欲しております。もしかしたら「こんな話しなくて良いか。」という情報や「前にこんな事あったなぁ~」というくだらないと思う情報でも良いのです。
出来る限りイメージしやすく
出来る限り買手候補の方にイメージしやすい情報提供をすることで、早期の成約をすることが可能です。決算やスタッフ人数などの概要だけではなく、例えば「訪問看護師の採用については、殆ど紹介会社で採用している。」や「リハビリスタッフは人数少なくても件数多く訪問したい考え。」などでも必要な情報ですし、「**ケアマネさんとは仲良いので紹介が多いですが、**地域はいけていないのでいければ拡大余地はあります。」など決算書かあでは読み取れない情報もとても大丈夫であり、決断するのに必要な材料となります。
まとめ
予算のある買手候補様でも、買収は慎重になります。出来る限り多くの詳細な情報を提供して、早期成約に繋がるように致しましょう。
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