先日は、訪問看護ステーションの売却のご相談を頂いておりました。実はこちらの訪問看護ステーションですが、数年前には買収のご希望があり一度ミーティングをさせて頂いておりました。

その後はなかなか該当案件で成約する事が出来ずにおり、ご連絡を頂いた際には「実は弊社の売却を考えておりますのでご相談させてください。」とのことでご連絡を頂きました。

数年前は買収意欲

既に2事業所を運営しており、地域でも名前が知られており早めに5店舗程度に展開したいとお考えでございました。訪問看護事業は数年経営しており、経営も順調でカネの問題はあまりなくヒトの問題は多く抱えておりましたが店舗を多くすることで逃げ道などを作れる事でのメリットも考えておりました。事業拡大に積極的であり、代表も非常に誠実な方でとても良い印象を抱いておりました。

売却の理由

社長も高齢となり、今までは看護師やリハビリ職などスタッフに気を使いながら働いてきたのですが個人経営出来る仕事の目途が立ちその仕事に専念したいからという事でした。 訪問看護事業の状態は黒字であり、スタッフも多く売上も1億円を超える状態でございました。そんな中「弊社の訪問看護ステーションはどなたかに継承頂けますか?」とのご質問を頂きました。もちろん最終的にはわからないけど、「このようなサイズ感で黒字であれば多くの方のご興味は引くはずです。」とお答させて頂きました。 赤字でも訪問看護ステーションは買手がつきます。ぜひ訪問看護事業を売却したい方がおりましたらお気軽にご相談くださいませ。

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