先日はある訪問看護を運営する企業様が売却を考えておりお話をお伺いしてまいりました。

訪問看護の売却理由や状況のお話

まずは通常インタビューを行います。これには、買収側へのご案内をするため名必要な情報を頂いているという部分と希望価格へ近づける為自社では把握しきれていないその会社（もしくは事業）の良い部分や特定の買手様にマッチする部分を併せて探しながらインタビューをさせて頂いております。

その際に殆どの方が、スムーズにお話頂きますが稀に良く見せようと営業トークをする方もおります。全てを見抜けるわけではないですが、無理に良く見せようとしているなと感じる時もございますが当たり前の事ですよね。

全てをお話される事業責任者様

今回ご面談させて頂いた方は全てを正直にお話頂きました。事業の悪いところや会社の悪い所などもお話頂き不安になる部分もございましたが、事業の譲渡ですので会社の悪い所は買手企業様にお話しさせて頂きご納得頂ける会社様のみのご案内とさせて頂く事と致しました。　事業の悪い所は悪い所がなければ、売却する理由はそれほど問題になりませんので大丈夫でした。（もちろん範囲によりますが）

まとめ

EXIT戦略をしていない限りは、何らかの理由があり売却を検討されるわけですから無理して理由付けをされなくても大丈夫ですので正直にお話頂いて大丈夫です。

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