先日は東京都23区で訪問看護ステーションを運営されている売却希望の社長と買収希望の社長にてトップ面談をさせて頂きました。

トップ面談とは

トップ面談をご説明させて頂きますと、M&A決済者同士(主には社長同士で)で面談を行うものです。通常は、決算書などの資料を精査し判断した上で会社を欲しいとお考えになった際にセッティングさせて頂きます。ケースによっては、ノンネームシートのみでご判断して、とりあえず社長とお会いしておきたいというケースもございます。

トップ面談時には、何を話すのかよくわからなかったりするかもしれません。私も初めての時には2時間程度の予定を組みましたが、「そんなに話すことはあるのかな」と疑問に思いました。実際には2時間では足りない位のご面談になる事もございます。

東京23区の訪問看護ステーションは盛況

東京23区の訪問看護ステーションはM&Aでは人気があります。そのために複数名の経営者の方とご面談頂く事も可能です。1社のみという方も多いですが、可能性を知りたいとのことで3社程度とお会いすることもございます。

今回は売買価格の目線と売手の目線があっているという事で1社のみのご面談となりましたが、お互い好印象で次のステップへと進む事となりました。

トップ面談では、全てをお互いお話する場ですが金額面についてはご法度とさせて頂いております。シビアな部分ですので、直接の交渉となるとスムーズに交渉が進まなくブレイクになる可能性もございます。

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