先日はある企業様からのご相談で訪問看護ステーションの買収を検討されているとのことでした。
シルバービジネスに参入したい意向の会社様でありましたが、
「0」から立ち上げる事は難しく考えておりＭ＆Ａでの参入を考えておりました。
私共に始めて問い合わせを頂いたようで、
色々とＭ＆Ａについてご質問を頂きましてＭ＆Ａ会社の事についてもご質問を頂きました。
一番はＭ＆Ａ会社の資本規模が違います。
資本規模が大きければ大きいほど売買価格の大きい会社（事業）のみを扱います。
年商2000万円の会社は大手のＭ＆Ａ会社は扱いません。
仲介手数料だけで、売買代金を超えるからです。
また弊社の様な専門分野Ｍ＆Ａ会社も多く存在致します。
「会計士・税理士事務所専門」「飲食専門」「医療介護専門」などです。
専門性が高い案件が揃っておりますので、業界の方はそのＭ＆Ａ会社にお願いすると良いでしょう。
私共は訪問看護に特化しており、訪問看護だけのお話が入ってきます。
訪問看護業界への参入希望の方などのお問合せの多さは、
業界特化だからこそだと思っております。
まとめ
規模と専門性が大きな違いです。
ご自身の会社（事業）にあったＭ＆Ａ会社に相談するのが良いでしょう。
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