先日はある訪問看護ステーションの経営者の方より、
訪問看護ステーションM&A買収の件でお問合せを頂いており打ち合わせをしておりました。
まずはご挨拶
私共は「訪問看護M&A」を「採用支援」の二本柱で事業を推進させて頂いております。
さらに独立の経営の説明をさせて頂いておりますと、
どこか私共の事業をバカにされているような発言が幾つかございました。
色々な価値観
さらにM&Aについて、実績などをお話させて頂いても
買収側様の事も売却側様の事もバカにされており「あり得ない」とのお話がありました。
買収側様がその金額を提示する事、売却側様の経営数字などを完全否定されておりました。
あげくの果てに私に嘘をついているという始末でした、、、
(クライアントもある程度おりますので、
元々しておりませんでしたが嘘の数字を出す事するメリットなんてございません。)
確かに難しい部分では、「買収側様にとっての価値」「売却側様の売却理由」という事は
それぞれの考えが反映されますので難しい部分はございます。
訪問看護ステーションでも色々な考えがあります。
オーナー様や社長により訪問看護ステーションの経営戦略は様々です。
とはいえ非常に視野狭く、ご自身の価値観でしかご判断できない様な方でした。
その社長もここ1年経営されて、管理者も3名変わったりという経験をされたそうで
「そりゃそうだろ。」と思わざるを得ない対応ぶりでした。
人の価値観を受入れられないのであれば、
M&Aはもちろん従業員をマネージメントされるのは色々な価値観がある
今日では難しいでしょう。
買手ご希望のクライアントは多い
東京23区では買手様はたくさんおります、
その中で売却側様も安心して譲渡できる買手様にご紹介したいとは思っております。
もちろんお互いの希望を最大限に詰める事が私共の価値だと思っております。
買収側様は多くお問合せを頂いており、M&Aをご経験されている方の進め方は非常に上手で
私もその対応などで色々と勉強させて頂いております。
今回の社長は「私の大切な買手クライアント様」「私に期待して頂いた売手クライアント様」
「私の大切な仲間」、私共の悪口しか言わず
最後に「良い案件あれば紹介して。」との事でしたが
これでは良いM&Aにならない事は見えております。
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