本日は定期訪問先の医療法人(クリニック)に訪問しておりました。
進捗の確認と面接希望者の書類選考、さらには競合がオープンするのでその対策と準備をしてまいりました。躍起になる事ももちろん重要ですが、冷静に分析する事も同じくらい重要です。
さて、訪問看護ステーションの閉鎖・廃業・廃止をお考えの方に是非M&Aにて売却を検討して頂きたいと考えております。
訪問看護ステーションの閉鎖には大きく二つの理由があります。
大きく分けて
①看護師の獲得
②利用者の獲得
です。
買収希望の訪問看護ステーション様の多くは看護師の獲得に関しては苦戦しております。看護師の量を一定数確保出来ていても、一定数の退職者は必ず出ますし管理者の退職も出ます。訪問看護ステーションの運営継続の為には、後任管理者の育成も並行して行いますがそれでも苦戦している訪問看護ステーションも多くあります。
また同様に利用者の獲得についても苦戦している訪問看護ステーションも多くあります。人員補充の際には、早めにご利用者様を獲得して訪問体制を作ります。その為には病院やケアマネと多くのコネクションがあった方が良く成長速度も変わってきます。
「売却する価値もないか」とお思いかもしれませんが、
当事務所は完全成功報酬ですので安心してご相談ください。
たっとえば有利子負債がある訪問看護ステーション様でも売却出来る可能性がございますし、
もちろん赤字でも売却出来る可能性はございます。
(今までも小規模訪問看護ステーションの売却実績は多数です。)
売り時については一番売上が延びていて事業が楽しい時が一番高値がつくでしょう。
さらに常勤看護師が多く利用者が多い方がもちろん価格は高くなります。
それはそれで小規模でも買収したいと考える法人様は多数おりますので、是非ご相談ください。
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