先日は訪問看護ステーションの譲渡ご希望の方よりご相談を頂きました。
ご相談の中で「どれ位の期間があればで譲渡できますか？」とのお話を頂きましたので御伝えさせて頂きます。
まずはどれ位お気持ちとして譲渡したいかというものがございます。
Ａ：値段が多少下がってでも早く譲渡したい
Ｂ：一定の値段が出ないと譲渡したくない
どちらで考えるかです。
人員割れや管理者不在などでは、Ａの早く譲渡したいというよりは期限が決まっての譲渡となりますので買収候補の中で一番高額の提示をした事業所様
値段が下がっても早く譲渡したい、しなければならないのであれば、
ご希望金額によりますがもちろん早く譲渡成功となる傾向にあります。
この値段でしか譲渡しないと決めているのであれば、
一定期間は必要となりますしその間は精一杯事業に励んで頂く事となります。
どちらが良い悪いではなく、それは譲渡側希望の経営者のお考えです。
実際にご相談頂いているケースですと、「譲渡相談の翌々日にトップ面談」を行ったケースや翌月に譲渡が決定したケースもございます。
一方譲渡意欲が低く、金額設定を明確にしており値下げをされない売手様は何年も売り案件のままというケースもございます。
前者のケースが殆どですので、スピード決着されたい場合にはお気軽にご相談くださいませ。
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