訪問看護ステーションを廃止・休止・ 廃業をお考えの事業主様に、是非一度M&Aでの事業譲渡・事業継承をお考え頂きたく思います。ご相談は無料ですのでお気軽にお問合せくださいませ。
Ｍ＆Ａという選択肢
Ｍ＆Ａ（エムアンドエー）というと、大企業同士が行う事と考える方が多くおります。それは全くの誤解です。中小企業のＭ＆Ａというのはメディアでは報じられないものの実際には多くの数が成立しております。
それは訪問看護ステーションの業界でも同様です。
「ウチは赤字なので買い取り先はない」「人員割れするので廃業しかない」「こんな小規模の事業所を買い取る人はいない」と思っておりませんか？
現在もMTPCには買手企業からのお問合せが後を絶ちません。その多くは中小の事業所を希望されております。
「個人会社なので予算が限られている」「現在運営しているステーションのサテライトで買収出来る」「大きなサイズはリスクも大きいので小規模の方が良い」
などの理由から中小の事業所を希望されます。
実際に
「営業活動に自信があるので、売上が赤字でも大丈夫です。」「サテライトとしてなので、人員基準が割れていても大丈夫です。」「看護師は現ステーションから異動させますので大丈夫です。」というご希望も多く頂いております。
Ｍ＆Ａをするメリット
一番のメリットはお金を残す事が出来ます。 、赤字の補填にする事、次のビジネスの資金源にする事、 ご自身の退職金代わりにする事など譲渡金を有効に活用する事が可能です。 もちろん廃止・休止・廃業にした場合にはお金は残りません。それでも大した金額にはならないと思うし、無償での譲渡になるかもしれないのであれば手間なので「廃止・休止・ 廃業の方が楽」と思われるかもしれません。その際は、途中でM&Aの交渉を辞める事ももちろんできます。金額については、実際の運営状況を把握しなければなんとも言えませんが「金額が安いのでM&Aを辞めて廃止・休止・ 廃業にする」という方は一人もおりません。
また、看護スタッフ・リハビリスタッフ・従業員さんを解雇しなければなりません。その場合には、次の就職先の斡旋をしてご苦労される方もいれば、今まで頑張ってきた従業員の方に申し訳ないとお考えになる方もおります。従業員からの反発もありご苦労される事もございます。
さらにご利用者さん・ケアマネージャーさん・病院・クリニックなどにもご挨拶と引き継ぎを行わなければいけません。M&Aの場合には、従業員や関係者の方にも最小限のご負担で済みますので 廃止・休止・廃業するよりも良い形で事業を終わらす事ができます。 地域で他事業をされている場合にも、信頼関係が継続したまま終わらす事ができます。
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