訪問看護ステーションの営業活動をしてみて

訪問看護ステーションの営業についてです。私は以前に老人ホームの営業支援もさせて頂いた事もございます。

ケアマネ・病院への営業をして

こちらの仕事はある訪問看護ステーションの代表から御相談を受けて、
採用人事やＭ＆Ａでない仕事で初めて請けさせて頂きケアマネ・病院への営業を致しました。

成果も一定の部分は出ましたし、何より勉強になりました。
その際に御配慮で、御紹介頂いた訪問看護ステーションの代表が知人のケアマネージャーを御紹介くださり
初めは一緒に営業先を回らせて頂きました。
同行の際にもケアマネージャーの方からも色々勉強させて頂き良い時間が過ごせました。

突然言っても話は聞いてもらえた

もちろんタイミングや人にもよりますが、殆どのケアマネさんや病院さんでは突然の訪問にも関わらずお話を聞いて頂く事ができました。事前にアポイントを取得しようと思いましたが知人のケアマネより殆どアポなしで来るので大丈夫ですし、長話を最初はするわけではないので大丈夫とのことでしたのでアポなし訪問での営業となりました。「営業」というとハードルがすごい高く感じてしまいますが、本当に多くのケアマネや病院は良い方ばかりで一般的な「営業」よりも最初のハードルは高くなく感じました。既にオーダーを頂けるほど甘くはないですが、協力的でお話もしやすく非常にモチベーション高く営業出来ました。そして多くのケアマネさんは情報収集として意識高くお聞きになられておりとても刺激になりました。

現場で回れるのであれば回る方良い

看護師にとって「営業」というのはハードルが高く感じるかもしれませんが、出来れば一緒に行った方が良いと感じました。やはり私のような知識が浅い外部の人間がいくよりも、現場の看護師さんの方がその場での反応や返答も違ってきます。それでも最初看護師のイメージはハードルが高いと思うので、一緒に行ってあげる事が大事だと感じました。

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