訪問看護M&Aを投資でお考えの方に久々にお会いいたしました
先日は訪問看護ステーションM&Aの件でお問合せ頂き、買収相談でお伺いさせて頂きました。
最初から違和感がありありの状況でスタート致しました。
その違和感というのは、マネージメント層の方2名でご対応頂きました。
マネージメント層の方が2名いること自体はおかしくはないですが、
今経営運営されている訪問看護ステーションのサイズから2名いることは考えられないからです。
もちろんM&Aというのは、経営層・TOP層の方のマターになるわけで
今までも事業責任者と社長などからのご相談もございましたが
その違和感もありお聞きいたしました。
「失礼ですが、株主さんですか?」とお聞きしたところ、
「(笑)、よくわかりましたね。」とのお答でした。
「M&Aの仲介会社と何社ともお会いしておりますが、
こちらから説明せずにすぐにわかったのは初めてです。」とのことで、
「いやこのサイズで2名のマネージメント層の方がいるのに違和感がありまして。」
「(笑)さすが訪問看護専門ですね。」との事でお答頂きました。
では、「投資でされているということでよろしいですか?」
「(笑)そうでうね。もっとサイズを大きくして大企業に譲渡したいと将来は考えております。」
今までも2社投資でされている方がおりましたが、
殆どの方が一生の事業としてされております。
投資としてやられている方は多くないので、良いお話が聞けました。
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