訪問看護ステーションを売却する際には、丁寧にお答え情報提供して頂く事で高く譲渡出来る事ができます。

決算書での利益とは違う数字

買手候補には必ず、決算書の提示が必要となります。そのまあ提示されても良いのですが、実際にオーナー企業様の場合にはこの数字と違う事がございますよね。粉飾決算という意味では全くなく、社長経費などの実質「継承した後に利益になる数字」が混じっている可能性がございます。それを買手候補の方は利益と捉える事ができますので、丁寧に情報提供する必要がございます。

どのようなものが実質利益になるか。

・社長の車代:社長が会社経費で車を購入し仕事で利用している場合には、駐車場も含めご自身で利用することになるので見込めます。(あくまで仕事利用としているが訪問をしていない場合という前提です。)

・専門家への報酬:税理士・社会保険労務士への報酬は実質的には引き継ぎますがだいたいは既存の専門家がいらっしゃるので契約を切る事となります。その際の費用は上乗せの可能性がございます。

・人材紹介会社への手数料:「支払手数料」を月間で算出した際には、人材紹介会社の手数料も薄くなりますが実際は利用していない場合を前提で提示できるとよいでしょう。

まとめ

買手は自身で運営しt浅いにどれだけ利益となるかを考えますので、その準備も必要です。もちろん弊社はそのお手伝いもさせて頂きます。

お問合せについて

【お問合せ】こちらをクリック   【お電話でのお問い合わせ】MTPC酒詰(サカヅメ) 090-4724-9104