先日はある訪問看護ステーションの管理者さんよりM&Aのお話をお聞きしました。
私が現在勤めている訪問看護ステーションで、人員不足があり近くの訪問看護ステーションと合併されます。
相手方も個人オーナーで小規模ですが、人員は満たしており吸収される形となります。
実際にこの様な中小規模の訪問看護ステーションの場合は、
買収・売却というよりは合併という表現の方がしっくりくる場合がございます。
ただし、実際には買収・売却はあるの買手企業様の方がスタッフとの信頼関係もあるので
信頼は置かれております。
一方で、中小の場合にはまだまだシステムも未熟であり
売手の方がシステムが良かったりなど良いものを取り入れることも良くございます。
中小の訪問看護ステーションは、買収・売却というより友好的な合併となりますので
ご安心して頂ければと思います。
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