訪問看護ステーションを運営している企業同士の合併買収についてです。
訪問看護企業はオーナー企業様が多く、合併より何かしらの理由で経営がたちいかなくなり
資本が大きい会社が買収するというケースが多くございます。
ただし資本が大きいといってもテレビで報じられるような規模ではなく、
資本が「多少」大きい程度です。

ですので、買収といっても所謂「乗っ取られ」というものではなく
シェア拡大で「一緒にやっていきましょう!」というスタンスです。

先日も基本契約が成立しており、引継ぎを行った際に買手の管理者さんが
「社長、ウチもこちら(売手)の御契約書の方がよくないですか?」なんてお話をされておりました。

ですので、資本的には買収となりますがスタッフ同士は合併して一緒にスタートするイメージで進みます。

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