M&Aのステップで大事なデューデリジェンスについてです。
デューデリジェンスについて
デューデリジェンス(DDとも言います)という言葉はM&Aをご経験・勉強した事ある方以外には馴染みのない言葉かと思います。買収側が売却側の価値やリスクを見極める・算定する事を指します。 訪問看護ステーションのM&Aももちろん例外ではなく、多くの企業様が買収プロセスにおいてデューデリジェンスを実施いたします。相応な費用や時間を要しますが、リスクを背負ったまま(わからないまま)買収する事を考えれば出すべき費用なのです。弁護士や会計士、その他専門家の方に企業調査を依頼すると「背中を押す」のではなくリスク提示の方が多くございます。
大事なのはそれでもやるか否か
多くの企業様では、問題ないですが専門家の方から確認などがあると不安になる買手様もおります。大事なのはそれでもやるかどうかの決定をすることです。「専門家がこのように言っていたのですが辞めておきます。」であれば恐らくずっとM&Aはできないでしょう。あくまで、専門家がリスクを提示したうえで実行するかどうかを決めるのは経営者です。 訪問看護ステーションでは、人員割れをすれば一発でアウトとなります。それでも慎重にリスクヘッジして行うk十でM&Aは実施されます。
まとめ
訪問看護M&Aのデューデリジェンスでは、リスクもあります。それでも実施するかどうかは経営者の判断です。
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