東京23区で訪問看護ステーションの事業売却を希望され、他の仲介会社様にもお声がけして弊社経由から売却先が決定し成約した際にお話しを記事にしました。
Ｍ＆Ａ仲介会社4社に問い合わせ
Ｍ＆Ａが初めてで、どのようにして良いかわからずとりあえず検索にヒットした4社にお問合せをされました。そのうち2社は、売上規模（年商2500万円～燃焼3000万円）でお断りをされてしまいお電話の問い合わせの時点で弊社ともう1社のみとなってしまいました。Ｍ＆Ａ仲介会社の手数料は、多くは売買金額により決定いたします。ですので、売上規模によっては全く相手にされないということは中小企業・中小事業所の多い訪問看護ステーションではよくある事です。そこで弊社ともう1社からインタビューを受けご依頼をされました。
訪問看護特化ではないので業種がわからない
もう1社の方のインタビュー時には決算の数字のお話が殆どでした。決算上は若干黒字ではありますが、そこ以外にも訪問看護事業の売却では色々なポイントも出てきます。その後はもう1社様からご連絡があることはなかったそうです。そして弊社からは東京23区で事業拡大されたい事業主の方と商談させて頂き、無事に成約されました。
まとめ
今回の方は4社に問い合わせ、2社は規模ＮＧ、1社は業界対応出来ずという結論になりました。小規模事業所もお気軽にご相談くださいませ。
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