訪問看護ステーションの経営・運営を小規模でされておりますと廃業廃止を考える事もあると思います。人的基準や看護師のマネージメントの難しさ、資金不足など理由は各々ですが廃業廃止は最後に考えるべきだと思います。

廃業以外の選択肢

まずは「継続経営・運営されるか」「譲渡売却されるか」の二点を考えるべきです。継続経営・運営した際に今の問題が解決できるか、できる可能性があるかを想定致します。それを乗り越えられる「体力」か「精神力」か「経済力」かは課題によりますが、もし乗り越えるのが難しいのであれば廃業廃止ではなく売却譲渡を考えるべきでしょう。

買手はつきやすい環境

何度かこちらの記事でもお伝えしておりますが、「赤字」「人員基準割れ」でも買手がつく可能性は存分にございますし実績も豊富にございます。ですので、そのような案件でもお気軽にご相談頂ければと思います。借入金や負債の一部に充てられるかもしれません。本業への資金に出来るかもしれません。

もし買手が全くつかないようであれば、その際に初めて廃業廃止を考えたほうが良いのでしょう。

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