訪問看護業界へM&Aで参入したくお考えであり売却案件について、仲介会社を多く活用されているとも多くご案内頂くかもしれません。その中でどの様な売却を選べばよいかを記事にさせて頂きます。

訪問看護ステーションの強み

訪問看護ステーションといっても色々なタイプ強みをもった訪問看護ステーションがあります。例えば「精神科に特化した訪問看護ステーション」であるとか「リハビリに強い訪問看護ステーション」などです。こちらであげた2例についてさらに詳しく説明させて頂きます。

精神科に特化した訪問看護ステーション

精神科の訪問看護ステーションの場合には、夜間に訪問するという事が殆どなく看護師もその体制ではなく日勤のみでの勤務となりスタッフが集まりやすくなります。もちろん精神科という領域ですので、看護師の中でも経験未経験もあれば得意不得意もあります。また精神科は亡くなる可能性が低いので、収支としては安定した訪問看護ステーションとなります。

リハビリに強い訪問看護ステーション

リハビリに強い訪問看護ステーションも、精神科と同様亡くなる可能性のある方は少ないので収支は安定します。このような訪問看護ステーションの場合には、看護師よりリハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)の方が多い訪問看護ステーションも多くあります。

訪問看護師人数はもちろん大事

訪問看護師人数はもちろん大事です。看護師が常勤換算2.5人未満となった場合には、廃業廃止しなくてはいけません。訪問看護師人数は多いほど、事業閉鎖のリスクは低く抑えられます。

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