訪問看護ステーションの売却案件で黒字案件も多くございます。伸びている業界で黒字でありながらどのような理由から売却されるのでしょうか。
売却するために事業所を作る
最近は「訪問看護ステーションを売るために作る」経営者の方も多く出てきております。このような経営者・会社は訪問看護の価値を理解されており「買手が多くいる」という事も理解しております。その為に訪問看護ステーションを数年経営し、「売れる状態」にして売却して利益(報酬)を得る事をされます。
売却してし資金を得て引退する
黒字運営していても体力的に精神的にきつくなってきての売却もございます。例えば高齢で引退したいので、このまま継続して経営しても黒字は出続けるが区切りを付けたいというケースです。オーナー社長看護師がマンパワーで運営している場合もありますが、現場に任せているケースもあります。それでもオーナーであり社長ですので、精神的負担から解放されたいとお考えです。
人気案件となりやすい
訪問看護ステーションの売却案件では、人員割れや赤字など良い状態でない訪問看護ステーションも多くあります。ですので、黒字で理由もはっきりしている案件については人気案件となりやすい傾向にあります。
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