訪問看護ステーションを仲介会社を利用してもしなくても、トップ面談や決算書を提出した後に買収側から断られるケースというのがございます。先日も同様のケースがございましたので記事にさせて頂きます。
タイミング
訪問看護の事業継承では、タイミングも重要になってきます。今回のコロナ騒動もそうですが、先が見えづらい場合にリスクを負ってまで継承しようという判断にはなりませんので見送る事もございます。買収側様としてももちろん良い状態で良いタイミングで買収したいと考えております。
デューデリジェンスで発覚
デューデリジェンス(DD)企業調査をいた際に、当初の情報と相違な部分などもちろん売り手様に悪気がなくても発覚する場合がございます。もちろん値段を下げるので大丈夫であればよいのですが、大きな違いがあり買収側様が見送るというケースもございます。
まとめ
第一段階では、エリアや規模感などありますがその次のstepとして「タイミング」「デューデリジェンス」が見送る可能性としてあり得ます。
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