先日はある都内の訪問看護ステーションの社長とお会いしておりました。
約2年訪問看護を経営して、今後この事業をする事へのやるがいを感じなくなり
廃業も検討しておりました。

私ともの事を知って頂き、譲渡可能性についてご相談を頂きました。

社長はかなり想いをもって経営してきましたが、
なかなかその想いをうまく伝える事が出来ずに
また看護師とのコミュニケーションもうまく取れておりませんでした。

経営数字自体も決して良いものではありませんでしたが、
しっかりとヒアリングをした上で譲渡出来る可能性は高いと判断して
譲渡に踏み切る事と致しました。

社長としても廃業となると、手続きもストレスとなり
さらにお金も残りませんがいくらかでも金額が付けば良いとお考え頂けました。

引き続き、お困りの社長をサポートさせて頂ければと思います。

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