訪問看護ステーションの買収ニーズは変わらず高く、買手候補様からの問い合わせが多くある状況です。その為、訪問看護ステーションなどの医療介護業界ではあまり聞き慣れない部分はありますが「売却する為に設立する」という経営者の方もおります。
訪問看護ステーションの経営をしており、コツをつかみ他に法人を設立するという流れです。一度売却してから別法人を設立して「0」ベースで訪問看護ステーションをもう一度設立する方もおります。
売却するための訪問看護ステーションを設立後、育てて売却するのですがそれにもいくつかのパターンがあります。
「小規模ステーションで売却してしまう」年商5000万円程度まで成長させて売却するというケースです。もちろんもっと小規模の年商2000万円～3000万円の訪問看護ステーションを設立して売却を繰り返すという経営者もおります。
しかし多くは年商1億円以上、年商2億円などの大規模な訪問看護ステーションにしてから売却をすることを狙います。訪問看護ステーションは成長産業ですので、買収ニーズは高いです。また大企業や上場企業などでヘルスケア産業に参入を考えている企業はこのような年商1億円以上などの業界大規模な訪問看護ステーションをリサーチしております。
訪問看護ステーションの売却は、現在はニーズが多くあります。経営にお悩みの際には、ぜひご相談ください。
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