先日はある訪問看護ステーション様へ買収のご相談を頂いておりました。
打合せは約2時間、もちろん買収側様の事も理解しておかなければなりません。
売却・譲渡側の方もいい加減な会社に譲渡してくないと考えるのは通常です。
さて、そちらの訪問看護ステーション様ではつい先日に
近隣の訪問看護ステーション様から閉鎖をする可能性があるので買収をして頂けないかとと
ご相談があったようです。
まだＭ＆Ａというのは活発ではないですが、近隣の訪問看護ステーション様が
知人の訪問看護ステーションにお願いするという事は少なくありません。
しかしながら知人の訪問看護ステーションですと、金額は想定以上に低いものになります。
それはもちろんこちらからお願いしているという背景もあり、
パワーバランスは買収側様にあるからです。
仲介会社を通しても、もちろん強気な態度はご法度ですが
金額は複数社からのアプローチもありますので近隣の訪問看護ステーション様に
譲渡するより高額になる可能性はございます。
もし現在訪問看護ステーションの閉鎖をお考えであればご相談頂ければ幸いです。
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