【M&Aを決意!】訪問看護ステーション譲渡の相談理由について①

訪問看護ステーションのM&Aにおいて、
譲渡理由について初回面談時に調査させて頂いております。

譲渡するのにはそれなりの理由が各事業所様がございます。
何パターンかありますので、何度かに分けて書かせて頂きます。

今回は、本業回帰(2~3年の訪問看護ステーション)です。
本業回帰というと、「本当の理由」が隠されており見えづらいので
これも幾つかのパターンでご案内出来ればと思います。

本業で「**業を」しており、セカンドビジネスとして訪問看護ステーションを始めたというケースです。
「**業」は医療ではなく、例えば不動産業、製造業などです。
初めはある程度、資金を準備したので運営出来ておりましたが
2~3年経過してそんなに利益が出ないと思い本業に専念するというパターンです。

もちろん利益が出ている訪問看護ステーションもございますが、
例えば退職者が続いてしまい採用に人材紹介会社さんでの採用でコストが嵩むなど
介護業界なので安定して伸びる分野だと考えたがそうもうまくいかなかったというケースです。

このパターンの問い合わせも多く頂いております。
利用者さんが既についているという部分と
スタッフも雇用出来ているので
赤字であっても買収するメリットはある案件のパターンだと考えます。

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M&A Online(株式会社ストライク社)にてコラム掲載中
「訪問看護ステーションと市場規模」
https://maonline.jp/articles/kango0127
「訪問看護ステーションのM&Aにおいて「売却」について」
https://maonline.jp/articles/kango0138
「訪問看護師のM&A後の雇用はどうなるのか?」
https://maonline.jp/articles/kango0151
「訪問看護ステーションM&Aに関わる看護師について 」
https://maonline.jp/articles/kango0174
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