訪問看護ステーションを買収する際の難しい作業の一つです。
売却希望の会社には見えづらい作業
訪問看護ステーションを継承希望する会社の経営者の多くは、「継承したい！」と決めた瞬間から早く継承をしたいと考えます。その為、買収希望の方とのスピード感にずれが出る事もございます。買収希望の会社様はもちろん慎重に慎重を重ねて吟味します。もちろん数字上の部分もありますが、訪問看護ステーションはヒトが大事なビジネスですので「管理者はどのような人物か」「ケアマネからの評判は大丈夫か」などアナログ的な不安な要素もあります。 また数字から色々な事を想像しなければなりません、継承希望の経営者は自社の事ですので知っている事ですのでその作業を省いて考えてしまいます。
継承規模が大きければ大きいほど時間はかかる
訪問看護ステーションの規模はそれぞれですが、継承する訪問看護ステーションの規模が大きければ大きいほど綱領する時間はかかります。つまり成約まで時間がかかります。もちろん大きな買い物となる分時間がかかるというのもありますが、知らなければならない事も一杯ありまた想像しなければいけない事も多くなります。
まとめ
訪問看護ステーションを売却する側にとってはもちろん知っている会社ですが、買手にとっては初めての会社です。想像することが大事な仕事となります。
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