M&Aにおいては、弁護士や税理士が行うものと考えている方も多くいらっしゃいます。
先日もある訪問看護ステーションにお邪魔した時には、
「M&Aは弁護士の方がやるものではないのですか?」とご質問を頂きました。
M&Aは無資格でも出来る業務となります、
しかしながら大きなものが動きますので弁護士の方がサポートされる事もございます。
例えば、DDといわれるデューデリジェンスがその一つです。
DDは買収する企業側が、売却される企業様の法的な部分を調査するものです。
法務DDといいます。この場合は弁護士に法的な部分の違法が無いかなどを調べて頂きます。
これは弁護士でないと出来ない業務となります。
あとは契約書のリーガルチェックです。
契約書の内容については、弁護士に一度相談するのが良いでしょう。
上記の様な役割はございますが、弁護士がやらないといけないわけではございません。
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