訪問看護ステーションの売却案件で「売れやすい」案件についてご案内させて頂きます。この条件でないとう「売れない」というわけではありませんのでご安心ください。

今後の診療報酬の変化に対応できる

買手は今後経営していいくに辺り診療報酬の変化に対応出来るかどうかと照らし合わせます。現状でいうと例えば「24時間」「常勤看護師人数が多い」などは売れやすいポイントとなります。一方で、常勤看護師2.5人ギリギリでリハビリスタッフが多数という案件については買手が少なく傾向にあります。

自走出来ていない

訪問看護ステーションが自走出来ていないというのは懸念されます。例えば看護師が社長で一人で訪問件数を多く抱えている、譲渡の際には社長は残らないという案件です。これですと、買収以降誰かがその役をやらなくてはいけません。ただその役というのは、簡単につとまる人は出てきません。自走出来ている、もしくはその役が賄える状態という方が良いでしょう。

まとめ

売れやすい案件というのはありますが、買手にとって「気にしないポイント」もあるのでまずはお気軽にご相談ください。

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