訪問看護ステーションのM&Aにて、肝となるのはやはり従業員の雇用です。
看護師に関しては人員基準もございますので、特に肝となりますよね。

こちらのブログでも何度か書かせて頂いたり、
ストライク社様のコラムにも書かせて頂いておりますが
従業員の継続雇用を約束する事は出来ません。

(ご参考)
「訪問看護師のM&A後の雇用はどうなるのか?」
https://maonline.jp/articles/kango0151

従業員が退職しない保証は出来ないので、そのリスクは回避できないので
そこを踏まえてのM&Aとなります。

譲渡したいけれども、「雇用も継続していかなければ不安」や「ケアマネさんとの信頼関係上」
採用しなければならないとの事があればそれは人員投資として
譲渡側として根拠づける事が必要でしょう。

当たり前ですが、スタッフ数は多ければ多いほど価格は高くなる可能性はございます。
そこの採用の兼ね合いと退職の兼ね合いはうまく折り合いつけていく事が重要です。

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