先日は当ブログで書かせて頂きました
訪問看護ステーションM&Aに関する気になるブログ|訪問看護ステーションM&A
について私見を書かせて頂きます。

ブログをご覧頂ければ内容はわかりますので、割愛させて頂きます。
こちらの筆者の方が疑問に思った点や勘違いしていた点などに対してお答えなどしていきます。

M&A支援業者の選定【その1】

【M&Aの取引額が2千万円未満となると、取り扱ってくれる業者はぐーんと減ります。】
⇒まさにその通りです。大手M&A会社や銀行などはこのような小規模サイズは対応しておりません。
最低の仲介手数料が売買代金をうわ待っているケースもよく存在します。
中小規模のM&A会社(ブティック型)や専門のM&A会社にお願いするのが良いでしょう。

【なかなか横柄な態度の男】
⇒M&A仲介会社をされている方はまっとうな方が多いですが、いわゆるブローカー的にM&Aをされている方などでは横柄な方などもおります。私も協働でご相談頂く事もございますが、その様な方はお断りするケースもございます。

【たったの400万円】
⇒中身を見ていないので何ともいえませんが、訪問看護の事業価値を理解されていない会社様なのでしょう。
以前こちらのブログで書かせて頂きましたが、訪問看護はヒトが資産ですので「全て0円」という仲介会社様もいらっしゃるようです。
同業者M&A仲介会社の訪問看護ステーション譲渡価格の提示額に驚き?!|訪問看護ステーションM&A

また利益額の3年分や5年分などと計算するのがM&Aでは一般的ですので、
黒字でも若干の黒字であれば400万円と教科書通り提示するかもしれません。
(例:月額10万円の利益_12ヶ月×3年=360万円 ですので、10数万円の利益)

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